ジャズのカントリーはいいなあ ^^♪

カントリー・ミュージックも大好きなのだが、ここではJAZZというジャンルで聴かれている私の大好きなCOUNTRYを紹介したい。

まずはそのものズバリ、KEITH JARRETTの「COUNTRY」。

ECMの「MY SONG」というアルバムに入っている。KEITHのコロコロしたピアノのイントロの後のJAN GARBAREKのテナーサックスによるメロディが魅力的で、中間のピアノソロが終わって再度テーマに戻るころには、すでに口ずさめるようになっている。

覚えやすいメロディなのだが、何度聴いてもまた聴きたくなる。おおらかで抑制の効いたテナーの音色がなんとも心地いい、そしてなんとなくやる気が起きてくるというか前向きな気持ちになれる曲だ。

個人的にはPAT METHENYの「LAST TRAIN HOME」と同じくらい、日常生活のBGMになっている。

カバーバージョンは最近のものでは、TONU NAISSOOのピアノトリオがあるが、個人的にはWALTER LANGのピアノトリオバージョンが好きだ。

アドリブからスタートしてなかなかテーマが出てこないので、最初はなんの曲かわからないが、最後にテーマが出てきてホッとするという、心憎いアレンジになっている。

次は、NAT ADDERLEYの「OLD COUNTRY」。

これぞ哀愁のメロディといった曲だ。

個人的には、VINCENT HERRINGと組んだクインテットの1990年のアルバム「OLD COUNTRY」のバージョンが好きだ。

まるで口笛を吹いているようなサラっとした感じでコルネットでテーマを吹いている。その後、VINCENT HERRINGのアルトが入ってくる展開は、MILES DAVISの「ROUND MIDNIGHT」でCOLTRANEが入ってくる展開に似ている。

カバー曲は沢山あって、どれも甲乙つけがたい。個人的に好きなのは、やっぱりKEITH JARRETTのピアノトリオかな。歌詞をつけてのボーカルものもかなりある。でもあのコルネットの音色にはかなわないような気がする。

もう一つ、GEORGE ADAMS & DON PULLENの「SONG FROM OLD COUNTRY」。

1980年代後半のマウント・フジ・ジャズ・フェスティバルでは、何度も演奏された名曲だ。このフェスティバルのテーマ曲のような扱われ方をしていた。

ちょっとラテンタッチのリズムをバックに、汗びっしょりでテナーを吹くGEORGE ADAMSの熱演はYOU TUBEでも見ることができる。

でも私の好きなバージョンは、DAVID MURRAYとDON PULLENの組んだオルガンカルテットの「シャキルの戦士」というタイトルのアルバムに入っているバージョンだ。

どうもDON PULLENの飛び跳ねるようなピアノソロが苦手な私にとって、このバージョンはオルガンなので聴いていて邪魔にならない。しかもテナーの音が、DAVID MURRAYの方が低くてどっしりしているので、しっくりくる。

作者のDON PULLENとテナーのGEROGE ADAMSには悪いのだが、この曲に関しては個人的にはオルガンカルテットの方が好きだ。

ということで、機会があったら次はロックのカントリーでも語ろうか・・・。

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