こんにちは。aeromamas2000オフィシャルブログです。
今日のお題は 「胸を締め付けられるような名曲3選」 です。
誰でも好きな曲とかよく口ずさむ曲、またはカラオケでの18番とか思い入れの深い曲はあると思う。
でも、胸を締め付けられるような曲に出会うことってなかなかないと思う。
メロディがいいとか、歌がうまいとか、演奏が、テクニックが・・・といった次元のものではなく、聴いていると苦しくなってしまうくらい感動する、といった感覚です。
私の出会った3曲をご紹介します。3曲ともバックの演奏は控えめで、肉声がじ~んと胸に響きます。
まずは、ERIC ANDERSENのBLUE RIVER。
歌詞やメロディからは、アメリカやカナダの広大な大地に住む一人の男の哀愁が伝わってきます。
JONI MITCHELLのコーラスもすごく効いています。ライヴバージョンもいくつかありますが、アレンジしたり、崩したりしているので、オリジナルが一番いい出来です。
次は、DAN FOGELBERGのSAME OLD LANG SYNE。
クリスマスイブの夜にコンビニに立ち寄ったら、昔の恋人にバッタリ再開。
理由はともかく、イブの夜に一人でコンビニにいるといった場面設定からして、お互い別れてからもあまりいい暮らしはできていないと気付く。
駐車場に止めてある車の中で楽しかった昔話に花を咲かせている内に、外は雨から雪に・・・。
場面場面が目に浮かんでくるようなストーリーを淡々と歌っています。そして最後は、あの聴き慣れたメロディをテナーサックスがワンフレーズ。
泣けます。ライヴバージョンもオリジナルに忠実に歌っています。
最後は、LABRINTHのJEALOUS。
これはCD未発売です。NETオンリーです。YOU TUBEでも聴けます。切ない恋の歌です。
声を聴いているだけで(実際バックの演奏はほとんどない)、もう泣いちゃいます。歌詞の意味を理解できると更に胸が苦しくなってきます。
たった3曲ですが、ずっと心の中で鳴り響いている曲です。